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講演1

MAF、マクロファージ活性化因子は、もともと癌の治療に開発されました。ただガンだけでなく、様々な感染症、自閉症、慢性疲労症候群、アトピー性皮膚炎、脱毛症 、自己免疫疾患 、多発性硬化症など、幅広く効果があることが 分かってきていました 。
そして美容治療にも使われ、若く見えるという臨床的な事実が分かっていました。 ただこれは、全身に組織在住マクロファージがあり、これが組織の若返りを起こしていると考えていました。 ただ 何度も 若返りの原因を考えていくうちに、これはテロメアを伸長させ、若い幹細胞を増やして全身若返りを促進するのではないかと考えました。
このため、今回テロメアの臨床試験を行いました。結果は驚くべきものでした。テロメアの伸長が著名で、今回、そのうれしい治験結果を報告致します。

 

 

講演2

発達障害は様々な原因によって引き起こされる症状群であり、免疫異常や消化器症状などの身体症状に加えて神経発達症状が見られます。原因を見つめ、消化、吸収、炎症や代謝の改善など一つ一つ見直すことで症状の改善が認められることも多々あります。さらに、神経可塑性が神経発達症状の改善に注目されております。神経可塑性にはマクロファージ細胞は重要な役割を果たしていると考えられています。当院における発達障害に対して、様々な指導後、身体症状・精神神経症状の改善が見られた症例に、MAFの投与を行なった使用経験をご報告します。

 

講演3

ウクライナにおいてMAF TripleによるCovid19の臨床治験をダブルブラインド
で行いました。その治験結果を発表致します。

『Covid19:Doubleblind ClinicalTrial in Ukuraina』
Dr.Galyna Kutsyna