ドイツ医療機関見学、 Kastner 社訪問
ドイツのクリニックで実際にどのように施術が行われているか、現地調査のため訪問しました(2011年8月)。
その際、Kastner 社に立ち寄り、本社と工場の見学をしました。
Kastner社は、ドイツの医療用オゾン発生器メーカーとしては2番目に古い医療機器メーカーです。
フランクフルトから車で2~3時間のRastattにあります。近くにベンツの工場があるそうです。
アウトバーンを降りて、しばらくいくと道の脇に突然現れました。あまりに突然だったので、車の中から撮影した写真しかありませんでした。
デモンストレーションなどをしていただいた部屋です。
30坪ほどの広さで、かなり整然としていました。
壁の向こう側が、倉庫です。
相当の物量があるようで、自前のフォークリフトがありました。
今回(2011年8月)が2度目の訪問でした。
前回は写真を取らせていただくタイミングが無かったのですが、今回は創業者・前社長(中央)とも写真を撮らせていただけました。
創業者は現社長のお父様です。
2009年春に訪問したときは、脳梗塞で不自由だったのですが、普通に歩き、ご自身の愛車(Jagur)に私を乗せて、レストランまで連れて行ってくださいました。オゾン療法(大量自家血オゾン療法)を続けておられるそうです。
新型機(写真中央)は多機能でした。すべての機能をデモンストレーションしていただきました。
左側にある機械が、紫外線照射機(血液バイオフォトセラピーに使用する装置)です。血液クレンジングと血液バイオフォトセラピーをミックスする治療法(ダイナミックフォトセラピー)も教えていただきました。
この車を運転されていました。
HOT療法の機器です。
HOT療法のデモンストレーションと講義も受けました。